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緩和ケアチーム・緩和ケア外来 、多職種からなる緩和ケアチームで支援いたします。

〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1

お問い合わせ044-977-8111

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緩和ケアセンター care-center

緩和ケアセンター

 

緩和ケアセンターのご案内

それぞれの需要と意向に合わせた緩和ケアを提供するために、聖マリアンナ医科大学病院では2019年に緩和ケアセンターが設置されました。

このセンターでは、緩和医療学講座に所属する医師、専従の看護師、専任の薬剤師で組織された緩和ケアチームを運営しています。主治医と協力し、社会福祉士(ソーシャルワーカー)や管理栄養士、臨床心理士とも連携した多職種医療チームによる包括的がん診療を実践しています。

緩和ケアチーム

 

概要

緩和ケアとは、生命を脅かす疾患に直面した時に、身体や心などのさまざまなつらさを和らげて、より良い生活が送れるように支援する医療です。

当院では、医師・看護師・薬剤師・心理士・栄養士・理学療法士・ソーシャルワーカーなど様々な職種がチームを組んで、主治医とともに患者さんとご家族を支えていきます。

緩和ケアは、病気の時期に関係なく、診断を受けた時から必要に応じて行われるもので、緩和ケアについて考えるタイミングは「早すぎる」ことも「遅すぎる」こともありません。

対象

入院中、外来通院中の患者さんが対象です。悪性疾患以外でも相談を受けつけております。

主な相談内容
  • 体の症状:痛み、吐き気、呼吸困難など
  • 心の症状:眠れない、不安、気分が落ち込むなど
  • 療養中の食事・栄養に関する相談
  • 制度利用のお手伝い(医療保険・介護保険・福祉制度など)
  • 療養の場の選択(在宅・ホスピス・緩和ケア病棟・介護施設など)
  • 今後のこと(治療・生活全般など)を決めていくサポート(意思決定支援:アドバンス・ケア・プランニング)

当院に緩和ケア病棟はございませんので緩和ケアの入院はお受けすることができません。当院に入院中の患者さんに対しては、ご希望があれば緩和ケアチームが同様の診察、サポートを主治医と協力して行っています。

チームメンバー

からだ担当の医師
痛みなどの身体の症状を緩和する
こころ担当の医師
気分の落ち込みなど心の症状を緩和する
看護師
あらゆる場面での気がかりを知り、その人らしさを支える

臨床心理士
患者さん自身がどう生きたいかを一緒に考え、それを実現するお手伝いをする

薬剤師
薬の作用や副作用、飲み方などをわかりやすく説明する

理学・作業療法士
状態に合わせ出来る限り最高の日常生活が送ることを目指す

管理栄養士
適切な栄養摂取の方法についてサポートする

緩和ケア外来

 

緩和ケア外来のご案内

聖マリアンナ医科大学病院では、これまで緩和ケアチームによる入院患者さんを中心に緩和ケアを提供してきました。しかし、診断早期からの切れ目ない緩和ケアを提供するには、外来でも緩和ケアを提供したいと考えていました。限られた人員での運営ではありますが、可能な限り院内外からの外来での緩和ケア依頼も受け付けております。

 

 

 

 

※聖マリアンナ医科大学病院の該当ページにリンクします

緩和ケア研修会

 

緩和ケア研修会について

緩和ケア研修会は、がん等の診療に携わる全ての医師・歯科医師、緩和ケアに関わる医療従事者の方に基本的な緩和ケアについて正しく理解し、緩和ケアに関する知識、技術、態度を修得することで緩和ケアが診断の時から、適切に提供されることを目的とした研修会です。

がん診療連携拠点病院等においては、緩和ケア研修会を都道府県と協議の上、開催することが指定要件として規定されています。

各自が「緩和ケア研修会e-learning(厚生労働省)」で事前学習を受講し、ワークショップ部分を「集合研修」(5時間30分以上)で行う形式。

区分 内容
研修会の構造 e-learning+集合研修
研修対象者 がん等の診療に携わるすべての医師、これらの医師・歯科医師と協働し、緩和ケアに従事するその他の医療従事者
全医師が受講すべき施設 がん診療連携拠点病院、特定領域がん診療拠点病院、地域がん診療病院
形式・要件 e-learning:時間規定なし
集合研修:5時間30分以上

当院では年1〜2回の頻度で研修会を開催しています。

◆2022年度開催日

2022年8月5日~8月6日開催予定

※申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました

◆2021年度開催日

2021年10月15日~10月17日(3回開催)

2022年1月7日~1月8日(1回開催)

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度は全面オンライン開催とし、参加対象者は初期研修医を優先とさせていただきました。

研修は講義だけでなく、事例をもとにしたワークショップ、ロールプレイなど実践的なプログラムが組み込まれております。

今年度は、10月開催とあわせまして計4回開催いたしました。

参加人数は、10月開催67名、1月開催16名 計83名でした。

ご参加いただいた皆様、協力いただいたファシリテーターの皆様、ありがとうございました。

来年度の開催方式等詳細はまだ未定ですが、地域がん診療連携拠点病院(高度型)として今後も定期的に研修会を開催してまいります。